EC-CUBE導入手順について
EC-CUBEの導入
おおまかな流れは次のようになります。
・サーバーの準備
↓
・プログラムの入手
↓
・プログラムのインストール
↓
・各種設定
↓
・デザイン変更
↓
・運用テスト
サーバーの準備
まずは、EC-CUBEを動作させる為に必要なものが揃っているサーバーを準備します。
※一般的なレンタルサーバーでは必要なものが全てそろえてある所も多いのですが、
バージョンなども含め必ず調べる必要があります。
最近では、各レンタルサーバーにEC-CUBEのインストーラが準備されている所も増えていますので、初めての方はそちらを利用されるのが簡単です。
ただし、EC-CUBEが最新バージョンで無い場合や、サーバーの仕様によっては一部モジュールの適用などで正常に動作しない場合がありますので、
その場合はサーバー内に自動設置されたEC-CUBEのファイルを直接設定し直す必要がある場合もあります。
●EC-CUBEを動作環境(ソフトウェア要件)
| 分類 | ソフトウェア | 動作確認済み |
| OS | Windows | Win2000 Professional Win2000 Server Win2003 Server WinXP Professional WinNT Workstation4.0 WinNT Server4.0 |
| UNIX | Linux glibc 2.1/2.2/2.3 FreeBSD 5.4以降 |
|
| 言語 | PHP | PHP4.1.x以降 PHP5.0.x以降 |
| ライブラリ | 画像生成 | freetype2 2.1.x以降 gd 2.0.x以降 |
| データベース | Postgre | PostgreSQL 7.4.x以降 |
| MySQL | MySQL4.1以上 MySQL5.x以上 |
●ハードウェア要件
CPU:intel Pentium互換 300MHz以上を推奨
MEM:OSの最低動作環境以上
HDD:50MB以上を推奨
※商品情報の登録情報は含みません。
●管理機能対応のブラウザ
Microsoft Internet Explorer 6.0(SP1)以上
Fire Fox 1.5.0.4以上
インストール
●インストールの準備
・WEBサーバーの設定
・DBの設定
・プログラムのDL、解凍
・プログラムをサーバーへ転送
●インストール
・WEBブラウザからインストール用画面にアクセス
・画面の指示に従い各種設定
・インストール完了画面表示でインストール完了
※サーバーのインストーラからのインストールの場合は上記の手順を飛ばしてワンクリックでデフォルト状態のインストールが可能です。
DBの設定やスクリプト類の設置などが初めての方はそちらの方法をお勧めします。
各種設定
EC-CUBEのインストールが完了したら、ブラウザでログイン画面アクセスしてID/PASSを入力後、
管理画面へログインします。
管理画面の基本設定で店舗名や通販法表示設定、送料設定などを設定します。
この時点で、EC-CUBEのデフォルト状態ですが既にECサイトが出来上がっています。
あとは、ユーザーが商品を探しやすいようにカテゴリを設定し、商品を登録していきます。
商品登録の際に、どのカテゴリに並べるのかなどの詳細設定をしていきます。
一通り、商品の陳列やユーザーの立場で実際に操作してみて購入時の動作・流れを実際に把握してみましょう。
デザインの変更
この時点ではまだデザインもデフォルトのテンプレートのままとなっていますので、流石にそのままECサイトを運営するわけには行きません。
一番簡単な方法は、EC-CUBE内のデフォルト画像と同じサイズでデザインし直した画像素材を制作し、デフォルトと同じファイル名で上書きする方法です。
特に、ヘッダー画像とメイン画像だけを店舗名や店舗イメージ画像などを入れた素材を作り、差換えるだけでもオリジナルに少しだけ近づきます。
※デフォルトに使用されている各画像サイズと違うサイズで素材を上書きする場合、ワイドサイズなどをスタイルシート側で設定リデザインしなければ、
レイアウトが崩れてしまうので気をつけましょう。
EC-CUBEは無償で入手が可能なプログラムですので、まずは、ご自身の環境でココまで実践してみては如何でしょうか。
管理画面の各メニューを色々と操作してみて、EC-CUBEでどのようなECサイトが運営できるのかのイメージがつかめるかもしれません。
次は、もう少し掘り下げてオリジナルのテンプレートを改造するにはどのような事が必要なのかを簡単に説明してみたいと思います。
オリジナルデザインにテンプレートを改造する→

