EC-CUBEって?
EC-CUBEテンプレート
EC−CUBEは高機能ECサイト構築プログラムです。
EC-CUBEとは(株)ロックオンが無償配布している高機能なECサイト構築用のプログラムです。
ECサイト(ネットショップ)運営に不可欠な機能がギッシリでしかも無料で使えるオープンソースですので、
どなたでも低コストで直ぐに本格的なECサイトを運営することが可能です。
オープンソースって?
オープンソースとはプログラムソースが一般に公開されているプログラムのことで、一定のライセンス規定に従った使用であれば、
誰でも自由にプログラムを改造して使用する事ができるプログラムのことです。
一般的にEC-CUBEが持つ機能を一から新規開発をすると数百万円〜機能によっては数千万円の開発規模となってしまうこともありますので、なかなか手が出せなかったショップさんにとってはとてもリーズナブルに本格的なECサイトを手にする事が可能となります。
ショッピングカートのCGIスクリプトやショッピングサイト専門のASPサービスを導入する方法もあり、それぞれ一長一短がありますので簡単にまとめてみました。
| プログラム | 入手性(価格) | カスタマイズ性/難易度 |
| CGIスクリプト | 0円〜50000円程度 | 改造はほぼ禁止(ライセンスで縛られている)/難易度中 |
| ASPカート | 3000円/月〜15000円/月(初期導入〜20万円) | ある程度の機能はあるが改造はほぼ不可/比較的簡単 |
| オープンソース | 0円 | 改造が自由/難易度高 |
| 新規開発 | 数百万円〜数千万円 | 全てをオリジナル機能に造り込み可能/難易度高 |
●CGI/PHPカートスクリプト
カートスクリプトはフリーやシェアウェアなど多数のプログラムが配布されていますが、自分の販売商品や運用方法などにピッタリと合致したものを探すのは非常に困難です。
フリーウェアは著作権リンクが必須であったり、商用での利用を禁止されている場合が多いので企業・商用ユースの場合はシェアウェアの中から自分にあったものをチョイスしなければなりません。
シェアウェアでライセンス料を支払い、カートシステムを導入しても、機能のカスタマイズはプログラムソースが一般に公開されていないので情報が少なくオリジナル機能の追加はとても困難になります。
改造に関しては勿論動作保証外は当たり前です。
メールでの商品受注で運用していたが、商品管理が煩雑になったり、顧客対応でのミスが発生するのを極簡単に防ぎたいといった場合にはCGIスクリプトの使用は低コストでカートシステムが導入出来るので良いかもしれません。
●ASPカートシステム
ASPとは一つのシステムを複数のユーザーに提供するサービスのことですが、月額の利用料や売り上げのロイヤリティが必要なケースが多く、動作機能のカスタマイズは出来ません。
カスタマイズは出来ませんがある程度の機能は、ほぼ一通りが揃っているので毎月固定の費用が気にならない場合はASPカートの導入も良いかもしれません。
設置や操作方法も比較的簡単ですし、管理画面から色々な操作を行ってもプログラム自体に致命的な影響を与えるようなことはありません。
●オープンソースプログラム
機能的にはASP同等のものを標準で持っており、更にASPでは不可能なオリジナル機能の追加や運用方法のカスタマイズなどが可能となります。
またプログラム一式を自分のサーバー内に設置してしまうので、月額のプログラムシステム利用料のような固定費はかかりません。
設置やカスタマイズにはそれなりの知識を要しますが、プログラムソースが公開されていますので、情報の入手は比較的簡単になります。
●プログラム新規開発
仕様の全てを完全にオリジナルに制作しますが、一からの開発となりますので、まずはどういった動作機能が必要か?という所から、完成後も全ての機能に関して
詳細な動作検証が必要になる為、開発コストは高額となる可能性が高くなります。
絶対的な商品力や知名度、または実店舗との連動機能や管理運用面での特殊機能が必要な場合以外には新規開発をしてまでの導入はリスクが大きいものとなるかもしれません。
オープンソースの導入をお勧めする理由
オープンソースをお勧めする理由のTOP3は、
1.改造が自由。
2.高機能プログラムが利用無料。
3.情報が入手しやすい。
などになります。
ただし、導入する為の技術知識は難易度が高いので、プログラムの入手は0円ですが、運用までには
それなりの費用がかかります。
勿論、ご自身で運用出来る状態までの設置やカスタマイズを全てをやれば、導入費用は作業者の人件費分とサーバー費用などを除き、
0円で構築が可能です。
一度構築してしまうと、後は専用の管理画面から商品登録や送料設定など様々な操作が出来るようになります。
この操作は、基本的にCGIスクリプトでも、ASPカートでも、それぞれのシステム専用の管理操作を覚えるか、
どなたかに作業を頼む・・・しかありません。
商品を売る為には、写真撮影も必要ですし、商品の説明も必要です。
頭に売りたい商品を思い浮かべただけでは、商品は売れませんよね(^^
どのシステムも、構築した後の基本作業は同じで必須ですので、どうせならそれ以外の費用がかからず、自分にあった機能のショッピングサイトの方が良くありませんか?
また、WEBの世界は日々目覚しい進化し続けており、ネット通販ショップにしても、その波から逃れることは出来ません。
CGIカートでは改造が出来ないプログラムの場合が多いので、後々何か新しい事をしようとしても作り直すしかありません。
ASPカートではサービス提供会社が日々新機能の追加などしてくてる所もありますが、使う側が思った機能の追加にお金を払うつもりがあったとしても改造は出来ません。
オープンソースでは勿論丸ごと作り直し、ということもありえますが、新規機能の追加改造などを選択する余地が沢山残されています。

